世界一幸せな動物クアッカワラビーとの自撮り画像まとめ。日本で出会うには？

いつも笑顔の動物、『幸せの伝道師』クアッカワラビーってご存知？

どやっ！
この笑顔で飛びついてくる可愛い動物がクワッカワラビーです。

ハート撃ち抜かれるほどの可愛さ

1 クアッカワラビーってどんな動物？
2 ロットネスト島に生息
3 一緒に自撮りしたい
4 日本ではどこで会える？
5 クアッカワラビー関連グッズ
6 クアッカワラビーまとめ

クアッカワラビーってどんな動物？

Wiki先生によると・・・

クアッカワラビー（Setonix brachyurus）は、双前歯目カンガルー科クアッカワラビー属に分類される有袋類。本種のみでクアッカワラビー属を構成する。別名クオッカ。草、低木の芽、葉などを食べる。
繁殖様式は胎生。大陸部の個体群は周年繁殖するが、ロットネスト島の個体群は秋季に繁殖する。妊娠期間は27日。1回に1匹の幼獣を産む。幼獣は生後約190日は母親の育児嚢の中で生活し、10月までに授乳する。
いつも笑顔でいることから人々の間では「世界一幸せな動物」と愛称をつけて保護されており、カメラを見せると積極的に寄ってきてくれる。
引用：Wikipedia（クアッカワラビー）

ちょっと見、げっ歯類にも見えますが、カンガルーの仲間なんですね。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で育ちます。

注目すべきはこの記述！

『カメラを見せると積極的に寄ってきてくれる』ですって！？

かわいすぎか！

クアッカワラビーが最高にきてる！！！

オーストラリア行ったとき
拝んどくべきやった(;´༎ຶД༎ຶ`)

可愛すぎるやろ😭❤️#クアッカワラビー #オーストラリア #イッテQ pic.twitter.com/1ISDNF9hyi

— 黒咲✩大牙 (@krsk1210) 2018年9月6日

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@margotrobbieがシェアした投稿 – 2018年 3月月18日午後11時32分PDT

TwitterやInstagramで『#quokkaselfie』で検索すると、クアッカワラビーとの自撮り写真がたくさんヒットします。

ロットネスト島に生息

クアッカワラビーはオーストラリアのパース近くにあるロットネスト島に多く生息しています。

ロットネスト島はパースの海岸線から沖合１８ｋｍのインド洋に浮かぶＡ級自然保護指定の国立公園。島には手つかずの自然が数多く残っており、年齢を問わずに誰もが島を満喫できるアトラクションを提供しています。島内にはロットネスト島だけでしかご覧いただけない貴重な有袋類「クオッカ」のほか、独立した環境の中育まれたユニークな動植物、エメラルドグリーンに輝く海と純白の砂浜が数多く存在しています。
引用：ROTTONEST EXPRESS（ロットネスト島ってどんなとこ？）

ロットネスト島旅行・ロットネスト島ツアーを探す。

ロットネスト島はパースから一番近いリゾートとして人気が高く、野生動物とマリン・スポーツの宝庫。
ベストシーズンは１０月から４月、海水浴はもちろん、ダイビング、釣りなどのマリンスポーツ、ゴルフやハイキングを楽しむことができます。

一方、８月から１１月はオーストラリアでは冬になるのですが、オーストラリア原産の野生の花『ワイルド・フラワー』が咲き乱れ大変美しいといわれています。
　
なお、島内へは自家用車の乗り入れが禁止となっているので、移動にはレンタ・サイクル、または島内を2時間かけて一周するバス・ツアーを利用するとよいでしょう。

平均水温が夏季２３度、冬季１９度とマリンアクティビティーに最適！
マリンスポーツの宝庫ですね。

竹富島みたい！

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一緒に自撮りしたい

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VANCONVERSION | VANLIFEさん(@my_next_stop_ad.van.ture)がシェアした投稿 – 2018年 5月月21日午後10時54分PDT

とても人懐っこい動物ですが、近寄ってきたとしても決して触ってはいけません。
餌をあげることも禁止されており、違反すると罰金を取られますのでご注意ください！

クワッカワラビーと一緒に写真を撮ることは「#クアッカセルフィー」「#quakkaselfie」というハッシュタグでたくさん見ることができるのですが、ロットネスト島がある西オーストラリア州としては、唯一クアッカワラビーに会える島として、「クアッカセルフィー」を国内・海外からの観光客誘致のために推進しています。

写真ＯＫとはいえ、人間とかかわることは動物にとって多少なりともストレスとなりますので、追いかけまわしたりするのはやめましょうね。