アラフォー婚活サバイバーのみなさん。
こんにちは、へろみです。


いきなりですが、私が退職したときの挨拶がコチラ。

男に頼りたいという考えは普通
同世代の女性に、「子供たちの大学までの教育費を貯めるのが大変」と言ったら、「でも娘ちゃんは女の子だから必要ないでしょ?」って言われて、いろいろショックだった。娘がどんなことを学びたいと思うかはまだ分からないけれど、女に生まれたというだけで道が閉ざされるようなことがあってはいけない
— クルクル (@krttn78) 2018年8月2日
多くの共感を得ているツイートですが、逆に考えると、 『男性が頑張ってお金を稼ぎ、女性は家庭を守る』みたいな考えの人がまだまだ多い日本を憂いている呟きです。
とりあえず、この考えの是非について議論するつもりはありません。
某医大の女性受験生に対する点数調整の件もそうですが、女というだけの理由で道が閉ざされるようなことはあってはならないと思っています。
ただ、貴女が 『旦那に養ってもらいたい』という考えに及ぶのは、現在ではまだまだ普通のことであって、あつかましいとか非常識とか、時代遅れではないと言いたいのです。
婚活男子もある意味女に頼りたい
もし、『男に頼る女はごめんだ』という男がいたら、こう言いたい。

アラフォー以上の婚活男子の大半が、こういいます。

男性は生存本能として、多くの子孫・遺伝子を残すために女性を求めます。
引用:BiDAN(男性の女性からモテたい7つの理由を徹底分析!実は〇〇を欲してた!?)
本能なので仕方ない。
一人ぼっちが寂しい、誰かと寄り添って暮らしたい・・・という理由の他に『子孫を残したい』という気持ちが大きく存在していると思います。
普通に恋愛して、結婚して、子宝に恵まれた人はピンとこないかもしれませんが、私が婚活で出会った男性はみんな言ってました(プロフィールに書いてました)『子供が欲しい』と。
わがまま言っていいのが婚活
50になっても60になっても、子孫を残したくて結婚相談所に登録している男性はたくさんいます。

また、 声にはださないけど『頼ってもらってもいいですよ、男ですから』と思っている男性はいっぱいいますよ。
少なくとも私が過去出会って終わった男性陣はみなさんそんな感じでしたよ(たぶんw)
そもそも、奥さんを養えないような経済状況の人は婚活市場にはあまりいませんし、妻一人子一人くらいなら養えそうになったからこそ婚活を始める人だっています。

なので、声に出す必要はありませんが『経済的後ろ盾を確保するために婚活してる』という考えは、非常識でもずうずうしでもなく、正常な考えですので自分のことを卑下する必要はありません。
そしてもし、 婚活してるときに『男をあてにするな』なんて男性がいたら、そいつはただの『甲斐性なし』だからほっといていい。

だけど、 わがままがすべて叶う相手はもう貴女の年齢ではそういないことも覚悟してほしい。
なのでこの記事を貼っておきますね。
経済的後ろ盾をどこで探すか

これはもう言わずもがな『結婚紹介所』です。
私は残念ながら結婚紹介所(オーネット)ではいい出会いがありませんでしたが、 身元や年収、独身か否かなどについて高い信頼がおけるのは結婚紹介所が1番でございます。
結婚紹介所は、婚活アプリや婚活サイトなど数千円で始められるサービスではありません。
独身証明書など面倒な必要書類を準備したり、高い入会金を払って婚活をしている男性しかいないため、本気度も非常に高く、また 『結婚生活を維持できる』という自信も少なからずあるでしょう。

私がお世話になった結婚紹介所は業界最大手の『オーネット』です。

世間には多くの結婚紹介所がありますが、やはり一人でも多くの男性と出会うことが一番大切だと思います。

とりあえず、どんなレベル(失礼?)の男性がいるのか聞いてみるのも良いかもしれませんね。
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