
ハングル1ミリもわかりませんが、ちょっとした小旅行くらいの気軽さでわりとよく行っています韓国。
1番の大好物タッカリマリ~😍酸っぱ辛いタレがたまらんのです😍あぁ至福😍うまままま~😍 pic.twitter.com/DJRdzIYynM
— へろみ🐟御徒町の釣りピ (@Tokyofishing55) January 8, 2020
食べ過ぎて胃が広がってきたw pic.twitter.com/r3Ok4ajg4j
— へろみ🐟御徒町の釣りピ (@Tokyofishing55) January 7, 2020
基本、ガイドブックも持たず、事前にネットで仕入れた情報(スマホにスクショを残す程度)と地下鉄の路線図だけでどうにかなっている韓国ですが、事前準備の時間がなく少し不安だったため今回初めてモバイルWi-Fiをレンタルしてみました。
モバイルWi-Fi(ルーター)をレンタルしようと決めたのが渡韓前日のお昼だったわけですが、 Webサイトからちゃちゃっと10分ほどで手続き完了、当日も迷わずレンタルでき、帰国後の返却も超簡単だったので申し込みから使い方、返却方法までを写真でご紹介したいと思います。
目次
海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>
数あるモバイルWi-Fiレンタルの中から私が選んだのは海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>です。
選んだ理由
- 知名度が高いので安心
- 受付カウンターを見つけやすい
- 搭乗前に空港で受け取れる
- 「返却ボックス」でセルフ返却できる

韓国は日本よりもWi-Fi環境が良い(ホテルだけでなく飲食店などでも無料Wi-Fi完備のところが多い)ので、カフェやホテルでは問題なくスマホが使えるのですが、 道に迷った時だけはどうしてもモバイルWi-Fiに頼らざるを得ないので思い切ってレンタルすることに。
イモトのWiFiレンタル申し込み
ネットで事前申し込み
私は大事をとって前日にネット申し込みしました。
申し込みの際に必要だった情報は以下です。(申し込みプランによって多少の違いがあるかもしれません)
・フライト予定時刻
・渡航する国数
・利用国&地域
・利用プランの選択
・補償やオプション選択
・受取方法
・説明の要不要
・返却方法
・決済方法
STEP1では、利用する期間や国(地域)、容量(無制限や大容量など)や補償の選択をします。
リストにすると項目が多いと感じますが、画面に表示される質問にクリックで答えるだけなのでめんどくささは感じませんでした。
すべて1画面上で選択でき、プランやオプションなどを選ぶたび、画面上に見積金額が表示されるのでお財布と相談しながら申し込みすることができます。

・連絡先
・メールアドレス
・生年月日
・性別
STEP2では個人情報を入力します。
端末をレンタルするわけですから個人情報が必須なのは当然です。
また、入力するメールアドレスは自宅のパソコンではなく、海外にもっていくスマホなどのアドレスにしておくことをおすすめします。

帰国したけど、疲れてて返却を忘たまま帰宅しちゃったなんてこと、あり得なくもないですよね?w
海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>なら、帰国する日にリマインドメールを送ってくれるので、 飛行機を降りてスマホの電源をONにし、モバイルデータ通信が可能な状態になったときにリマインドメールが受信され、忘れずに返却することができるのではないでしょうか。
私はスーツケースではなく、機内持ち込みバッグにレンタル品一式を入れていたので忘れずに済みましたが、もう使わないからスーツケースに入れたままにしておくと、うっかり忘れることもあり得るので、気を付けましょう。
当日申込も可能

ただし、 当日申込の場合、在庫状況によってレンタルできない可能性もあるので、前もってネット申し込みすることをおすすめします。
イモトのWiFiレンタル当日(成田空港)


なお、 前日のリマインドメールに受け取りカウンターの場所や、受け取り時の注意事項について書かれていますのでよく確認しましょう。

今回の旅は朝9時の飛行機だったので、6時半には成田空港(第1ターミナル)に着いていましたが、モバイルWi-Fiのレンタルカウンターはどこも7時半オープンだったのでガラガラの成田空港でしばし休憩。
私の他に2名ほどカウンターの前で開店待ち(ベンチがあるのでそこで待機)していたので、ほぼ開店と同時に受付してもらうことができました。
本人確認用にパスポートを提示し、レンタルする端末(ルーター、充電器、変圧器など)の説明と、スマホの設定方法や接続方法についての説明を口頭でうけます。
なお、口頭説明が不要の場合は申込時に「説明不要」という項目を選択しておけば口頭説明は省かれます。
口頭説明は、一緒に渡されるリーフレット(説明書)を使っての説明なので、不安な時はそのリーフレットを見直せば大丈夫です。

イモトのWiFiレンタル当日(離陸前の機内)
さて、無事にレンタルでき、飛行機に搭乗したらまずイモトのお姉さんに言われたとおりに設定します。
といってもスマホ側の設定を行うだけで、レンタルした端末(ルーター)はまだノータッチ!
・スマホのモバイルデータ通信をOFF
・スマホのデータローミングをOFF
さらに、飛行機内なので「機内モード」にもしておきましょう。
ただ、今回は機内で写真を撮ることもなかったので、電源もOFFにしました。
なぜなら・・・

機内Wi-Fi(航空会社が提供している無料Wi-Fi)が使える飛行機の場合は、機内Wi-Fiに接続すればそのままSNSなどをすることができますが、大韓航空は機内Wi-Fiがないので寝るか食べるか飲むかの三択ですw
イモトのようなモバイルWi-Fiは飛行機内で使用することはできません。(どこの航空会社であっても)

イモトのWiFiレンタル(使い方)
東京から韓国の仁川(インチョン)空港までは2時間半くらいのフライトだったかな?
空港に到着後からイモトを使うことができます。
使い方はいたってシンプル!


レンタルした端末(ルーター)の電源ボタンを長押しすると電源が入り、スマホのネットワーク一覧の中にそのルーターの名前が表示されます。
表示されたルーター名をタップするとパスワードを聞いてくるので指定されたパスワードを入力すると接続されます。

ただ、空港は無料Wi-Fi飛んでいるし、ホテルまでのリムジンバスも、今回利用したホテルも無料Wi-Fi飛んでいるのでなかなか出番はありません(笑)

プランによってはこまめに電源を切りましょう
私が申し込んだプランは「4G/LTE WiFiプラン」、1日500MBまで利用でき、500MB使いきったら自動で利用停止になります。


SNSをチェックしたり、日本にいる家族とLINEするのは無料Wi-Fiのあるカフェやホテルにして、道に迷ったときの経路案内での利用がメインだったので、迷った時だけ電源を入れて使っていました。
1日に2時間もつなげてなかったような・・・なので1日500MBは私にとっては十分すぎましたが、これが一番安いプランでもありました。

変圧器・充電器もセット
変圧器・充電器もセットになっているので、ホテルに戻ったら充電しておきましょう。

もちろんルーターの電源は切っておきましょう!
イモトのWiFi返却(成田空港)


夜の便で帰国したので、私の場合は 返却ボックスに入れるだけでした。
もちろんカウンターが営業している間はカウンターで返却することもできますが、とくに手続きはないので(中身の確認はあるでしょうが)、一部紛失しているなどのトラブルがない限りは返却ボックスに投函するだけでOKです。
成田空港は到着ロビーでてすぐのところに返却ボックスがありました。
領収書は後日届きます
私は特に領収書を必要とはしませんでしたが、後日メールに添付された状態で領収書がとどきますので、海外出張経費などにする場合は添付されたPDFファイルを印刷するとよいでしょう。
海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>まとめ

スマホが普及し、旅行者の情報収集手段もガイドブックから口コミサイトやSNSに代わってきました。
特にガイドブックなどの紙媒体の場合、「お金払って掲載されてるだけなんじゃ」「プロが撮った写真だから良く見える」など、消費者の目も肥えてきていますw
やっぱり一番頼りになるのは口コミサイトやSNSの新鮮な情報が欲しいですよね!