婚活女子の皆さん、こんにちは。
婚活サイトや結婚紹介所でいいなって思った男性と、ドキドキの初対面!

今まではメールなど文字のみのやり取りだったので、送信前に何度も確認できるし、表情も見られてないわけだし、ある程度『自分の理想通りの自分』を演出することができていると思ってる。
だけど、実際に会って話して、会話のキャッチボールが始まると、うっかり本音が出ちゃったり、感情が顔に出てしまいうっかり『いつもの自分』を晒すことに・・・
本記事では『この女性とまた会いたい!婚活で相手にいい印象を持ってもらえるコツとは?』について、婚活サイトや結婚紹介所でマッチングし、初めてのご対面の後、また貴女と会いたいなとお相手に思ってもらえるために気を付けることについて紹介させていただきます。
我慢するような相手とは結婚したくないとはっきり決めているのであれば読む必要はありません。
目次
初対面での待ち合わせ
わかりやすい場所で分かりやすく待ちましょう
約束の時間の10分前くらいに待ち合わせ場所に到着するようにしましょう。
女性である貴女が先に到着している方がいいと思います。
待っている間に気持ちを整えるという目的もありますが、時間を守る女性と言う印象をつけましょう。

今や携帯やスマホのおかげで待ち合わせ場所をはっきり決めなくても困らないご時世です。
だからと言って待ち合わせ場所から少し離れたところや、柱の影になるようなところで待つのは、『遠くから見て気に入らなかったらドタキャンするつもりだったのかも』と勘繰られる場合があるのでやめましょう。
まっすぐ立って目線は遠くに
バッグを肩にかけ、片方の足に重心を置き、スマホをいじりながら下を向いて待つのは見た目も良くないし、 虚勢を張っているようで、声をかけにくい空気をつくってしまいます。

恥ずかしいからとうつむいてしまうと、姿勢も悪くなります。
だからと言ってきょろきょろするのも見た目が良くないので、目線は遠くに置いておくのがベターでしょう。
遠くからお相手の男性が貴女を見た時に、声をかけやすい空気を作ってあげると、男性も最小限の勇気で済み、いい印象を与えることができます。

初対面でのお店選び
無事落ちあえたところで、シーンはお話をするお店へと変わります。食事の約束であれば事前に予約しているはず(するべき)なのでそのままお店へ直行すればよいのですが、カフェでお話する予定なのであれば、行き当たりばったりでお店を選ぶこともあるでしょう。
行きたいお店があるなら素直に言った方が喜ばれる
婚活している男性ともなると、エスコートしなくては!という気持ちもあり、貴女のためにお店を探してくれるでしょう。
ですが、『女性が好むカフェ』を選ぶことは男性にとってはいささか難しいお題だったりします。
もし男性が決めきれなくて悩んでいるようであれば、行きたいお店を素直に言ってあげると男性も助かりますし、貴女も嬉しいですよね。
食事と違って値段も高くなりませんので、カフェであれば貴女のリクエストを言うことはむしろいい印象を与えると思います。
(男性があらかじめ決めているお店があるようでしたら、考慮してあげましょう)
お相手との会話で気を付けること
さて、注文も終わり、じっくりお話しできる時間がスタートするわけですが、会話をする中で気を付けたいことがあります。
ある程度の自慢話は快く聞いてあげましょう
緊張して黙り込む男性もいれば、饒舌になる男性もいらっしゃるでしょう。
となると多いのが『自分のことばかり話す人』です。
初対面ですもんね、共通の話題もまだ少ないわけですから緊張もあいまってついついしゃべりすぎてしまう場合も。
自慢話は気に入ってもらいたい気持ちの表れとも取れますよ。
多少の自慢話は『ふんふん、へぇ~!』と受けてあげましょう。
貴女に気に入ってもらいたくて、自分なりにアピールしているとも取れます。

しかし、もしそうだったとしてもお別れした後に縁を切ればいいわけですから、 この時点で変に勘繰っても何の得にもなりませんので生暖かい目で見てあげましょう。
(いますぐ帰りたいくらいのスーパー自慢野郎であればシャットダウンしても可!)
好みの男性のタイプを聞かれたら

プロフィール欄に書いている希望についてはそのまま伝えていいと思いますが、それプラス 『お相手の男性でも満たせそうな条件』を入れてあげると良いでしょう。
もちろん、ウソは回りまわって貴女を困らせることになりますので、『好き嫌いがない』『友達が多い』『背が高い』『車の運転が上手い』『機械に強い』など、あってこまらない特徴にするのがポイントです。
太っている人が苦手なのに『ふくよかな人』、ハゲは嫌なのに『ハゲは気にしない』など、相手を無駄に喜ばせる発言は、何の得もありませんよ。
ただ、個人的にハゲは結婚相手としてはアリだと思いますが・・・w
別れ際にダメ押しの一発『握手』

そしてちょっとだけ『ぎゅっ♡』を忘れずに。
『あの握手、いいなぁ~って思ったよ』と言われたことがあります。
この過去記事の中のひょっこりはん似の男性に(フラれましたがw)
意外と印象に残って効果的でしたよ(フラれたけどw)
まとめ
いかがでしたか?
おおよそ条件を満たしてるんだけど、決め手に欠けるから却下!と相手をバンバン切り捨てていくうちに、貴女の価値は年齢とともに下がっていく一方です。
そして『あの時のあの人でも十分だったなぁ』と後悔することだってあるでしょう。
そうならないためにも、絶対に結婚はないと思った相手以外に対しては、最後までいい印象を残すようにしましょう。(苦にならない程度にね)
キープキープとイヤな言い方かもしれませんが、婚活ってそんなもんですよ。
会ってがっかりするのはコリゴリな貴女へ、こちらの記事をおすすめします。